園の特徴
- 70年以上の歴史があり、地域に密着した昭和の風を感じる保育園です。
- アットホームな雰囲気で、職員間も仲が良いので和気あいあいとしています。
- 挨拶をはじめ礼儀作法の大切さをしっかり教えます。
- 小学校に入学しても、勉強で遅れをとらないように、もじやかずのワークを中心に幼児教育に力を入れて、年長組には、一人にひとつの机で小学校入学前までの学習を行います。
- 給食は四季折々の食材で出来立てを温かいご飯でお替り自由、美味しくて子ども達に大人気です。
- 大法寺愛児園の「七夕まつり」と「ひなまつり」のおゆうぎ会では、園児たちが一生懸命に練習した踊りが披露されます。かわいい童謡のおゆうぎからダイナミックな踊りや着物を着たしっとりとした踊りまであります。これは園の創立時から続く伝統行事です。小さなころに覚えは踊りや歌は、たくさんの卒園児の心にも残っているでしょう。
- 卒園した後も卒園児たちは小学校・中学校の卒業式、入学式など節目の時に挨拶に来てくれます。
- そして、現在も卒園児が親さらに祖父母となって、我が子や孫の様々な行事を楽しみに見に来ています。
保育所保育に関する基本原則/役割目標
- 児童福祉法に基づき、保育を必要とする子どもの保育を行い、健全な心身の発達を図ります。
- 保育に関する専門性を有する職員が、養護及び教育を一体的に行います。
- 保護者支援及び地域の子育て支援等を行います。
保育の目標
ア 子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培います。
(ア)生命の保持及び情緒の安定を図る
(ア)生命の保持及び情緒の安定を図る
(イ)心身の健康の基礎を培う
(ウ)愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う
(エ)生命、自然及び社会への興味や関心を育て、豊かな心情や思考力の芽生えを培う
(オ)言葉への興味や関心を育て、言葉の豊かさを養う
(カ)豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う
イ 入所する子どもの保護者に対し、その意向を受け止め、子どもと保護者の安定した関係に配慮し、保育所の特性や保育士等の専門性を生かして、その援助に当たります。
小学校との連携(接続)
保育所保育が、小学校以降の生活や学習の基盤の育成につながることに配慮し、幼児期にふさわしい生活を通じて、創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎を培います。育まれた資質・能力を踏まえ、小学校教師との意見交換、研究の機会などを設け、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を共有するなどして、保育所保育と小学校教育との円滑な接続に努めます。